はい、みなさーん
イライラしてしまう人
集まれ~(≧▽≦)
(えっ?そんな
ハッキリ?!)
(ドキッ!私のこと?!
思い当たるかも・・)
イライラって
どうしてしてしまうのでしょうか?
え?それは・・・
短気だから?
怒りっぽいから?
ちがうんですよ~
どちらも、ブー(不正解)
じゃあ、何で?
どうして・・・?
正解は
「理想とかけ離れている
現実だから」
???
どういうことでしょうか?
では、詳しくご説明しましょう!
イライラする理由
これは誰にでも起きていることです。
みんな、イライラしちゃう。理想の状態ではないから(笑)
自分以外の、相手に
(大人も子供も関係なく)
「自分」の理想を、求めているんですね。
例えば、子供に対してなら
「早く、支度をして欲しい」
「早く、勉強(宿題)をして欲しい」
「頭が良い子になって欲しい」
「良い学校に合格して欲しい」
などなど。
これ、実は、全部「自分の理想」
なんですね。
その「理想」と、かけ離れているから
ツラい気持ちになる。悲しい!
落胆している状態でしょうか。
そして、ツラい気持ち(悲しみ)から
イライラが、発生しているんです。(苛立ち)
1段階目は、悲しい・ツラい
2段階目に、イライラ
イライラの裏側には、一次感情である
【悲しみ】が隠れています。
イライラしている人は
悲しんでいたのですね。
自分の理想!!?そんな裏側があったとは・・・考えたこともありませんでした。
これを読んで、貴方のイライラは
当てはまりましたか?
心当たりは、ありましたか?
こうやって、自分の感情に注目してみると
色々なことが、見えてきます。
我が子を、思っていない親なんていませんよね?
我が子を、思うが故に
・こうしたら良いんじゃないか
・ああした良いんじゃないか
と、いつもいつも、考えています。
これは、愛情でもありますね。
我が子が、苦しまないように
我が子が、嫌な目に合わないように
と、一生懸命に考えているのです。
そんな、親の気持ちも知らずに
子供は、勝手ばかりをしますね(笑)
この「愛」が届いていないようで悲しいのです。
この「思う気持ち」を、解ってもらえなくて悲しんでいるのです。
そして、最後に出てくるのが
「イライラ」モード(笑)
ダメな親なんかじゃなかった!!
悲しんでいたことに
気が付いてあげてください。
御自分のために。
そして、自分をほめてあげてくださいね。
がんばってきたのですから。
がんばっているのですから。
イライラの仕組み、ご理解いただけましたか?
では、すっきりしたところで次の話題へ行きましょう。
感情のお話は、とても深いので、またいつか、改めて
セミナー&お勉強会で、お話する機会を設けたいと思います。
リクエストなども、お待ちしていますので
ご要望がありましたら教えてくださいね。
イライラの仕組み面白いですね。
自分はわるい親だと落ち込むことが多いので
すこし救われたように感じます。
感情って、知らなかったなぁ。。
そんなこと学ぶ機会も無かったように思います。
イライラしない為に
さて、イライラする自分を知ったところで
今回のセミナー(お勉強会)の活用方法をお伝えします。
発達障害とは何が起こっているのか?
研究され、世界で発表された論文を元にお伝えします。
今までイライラに結び付いていたことが
溶けるように、減っていくと思います。
知ることは、自分のチカラになるんです!
論文なんて、日々の生活で目にすることは、ありませんよね?
ニュースや新聞には、掲載されますが常にチェックは、しませんよね?(笑)
でも、論文で、証明されていることがたくさんあるんです!
それを知っていただいて
発達障害の方が、どういう状態・特性を持っているのかを、理解する。
すると、今まで知らなかったから、イライラしたり、困ったりしていたのがわかります。
何よりも、イライラさせられていたことが「ふわぁ~」となり、心が楽になるでしょう。
今回は
・協力&予測
・意図&視点
・前頭葉&後頭葉
を取り上げます。
White Crow 氏(解説者)
解説者は
京都大学大学院出身(キラーン)
脳科学を研究されている
white crowさんです。
「脳のお話会」の主催者さんなのですが
皆様、お聞きになったことはありますか?
毎回数十人の方が集まっていました。
初回、参加したときに、おどろきました。
合計50人以上の方が、参加されたそうです。
この数字は、素直にすごいですよね。
人々の関心の高さを、感じました。
大学院出身者、ということで
お堅い(笑)人物像をイメージしていましたが
オンラインお話会でも、皆さまに心配りをされている
とても優しい方でした。
あの若さで、学歴も高いのに(笑)
フレンドリーな方で
どんな質問にも、答えていらっしゃいました。
その答えも、的確すぎて、感動してしまいました。
学問上のことを振りかざすのではなく
現実的に沿った・合う内容を、ご提示されていました。
「あ~この方の頭の引き出しには、膨大な論文データが蓄積されているのだな(ふむふむ)」
と、感心(←失礼)するほどでした。
目からウロコ状態がたくさんですよ!
資料作成も、内容も気合を入れて作成しました(笑)
セミナー参加者さまに、終了後お配りする予定です。
見逃し配信も、予定しております!
(時間が合わない方には、有難い心意気!)
むずかしい内容を分かり易く、解説していきます。
むずかしい専門用語などは使わずに、みなさまが理解し易く、工夫しています。
期待してください!楽しみにしてくださいね!
損は、させません(笑)